すぐ減るお腹、猛烈に食べたくなる甘いもの、冷蔵庫の前を通るたびに扉を開けてしまう。
そんな思春期みたいな食欲に悩まされているアナタにお届け。
少しでも罪悪感を感じずに済むレシピを考えてみました。
思いついたら追記していきます。
Contents
りんごシャーベット
美味しくなさそうなキャプションに定評のあるぶんたん
はちみつとヨーグルトとりんごを入れることで、凍らせてもカチカチになりづらいレシピです。
30分に1回フォークなどで混ぜることでふんわり仕上がります。(混ぜなくても美味しい石ができます)
製氷機に入れて固めれば少しずつ食べることが出来ます。体が冷えるので少しずつ食べよう。
ブレンダーは将来的に離乳食にも使えるのであると便利と思います。ミキサーより省スペースだし。
■材料
(計量がめんどくさいので、秤に載せて一気に図れるようにグラム表示にしています。)
りんご 100g
はちみつ 30g~50g
ヨーグルト 100g
牛乳 50g
レシピ関係ないけど、御飯作るのかったるいときに箱買いしたりんごに助けられました。皮むくだけという手軽さ…
■必要な道具
ブレンダー(ミキサー)
ボウル(ミキサーの場合不要)
固めるときのために、器か製氷機
- りんごは皮と芯を取り除き、大きめの一口大にカット。
- りんごと他の材料をボウルに入れ、ブレンダーでなめらかになるまで潰します。(ミキサーでも可)
- ペースト状になった材料たちを好みの器(製氷機)に流し込み、冷凍庫に入れて待ちます。
- 製氷機の方は固まればOK、その他の器の方は30分ごとくらいにフォークでほぐします。
- 好みの固さでお召し上がりください!
豚汁
妊婦の味方、豚汁!
適当に切った根菜と豚肉と味噌を入れれば食物繊維とタンパク質が大量に取れるスグレモノレシピ。
大量に作っておけば、何日かに渡って食卓の一品として助けてくれます。
■材料
豚肉(薄切りならどこでも) 300g前後
根菜類(蓮根の水煮、人参、ごぼう、大根、里芋など) お好み量
こんにゃく 大きいの1パック
味噌 お好み量
粉末の和風だし お好み量
※お好みでじゃがいもを入れてもいいのですが、賞味期限が短くなります。ご注意!
■必要な材料
大鍋
おたま
- 豚肉は一口大、根菜は5mm厚くらいで適当にカット、こんにゃくはスプーンなどで一口大にちぎります。
- こんにゃくは塩(分量外)を揉み込んでから下茹でして臭みを抜きます。(10分ほど)
- 下茹でが終わったら水を切ります。
- 野菜、こんにゃくを大鍋に入れ、ひたひたより少し多いくらい水を入れ、沸騰するまで強火で熱します。
- 沸騰したら中火にしてそれぞれの材料に火が通るくらい煮込みます。(5分くらい)
- 野菜類に火が通ったら豚肉をほぐし入れます。アクが出てきたら都度取り除きます。
- 豚肉に火が通ったら一旦火を切って、味噌と粉末和風だしを適量入れます。
- 味が決まったら沸騰させない程度に温めて出来上がり!
ポークビーンズ
材料を用意するのが少し手間ですが、豆の栄養をたっぷり取れるし腹持ちもいいのでおすすめです。
節分のときにつかった大豆などで作る方も多いみたい。
作り置きしておいて、野菜不足が気になるときの1品に加えてください。
■材料
豆類(レンズ豆、レッドキドニー、ひよこ豆など) お好み量
豚肉(薄切り) 300g程度
たまねぎ 1個
にんにく 2片
トマト缶 400g1缶
ローリエ 1~2枚
水 1カップ
■必要な道具
鍋
おたま
- 豆類は水煮ならそのまま使用します。乾燥豆は下茹でしてください。(→下茹での仕方)
- にんにくはみじん切り、玉ねぎは1センチ厚程のくし切り、豚肉は一口大に切る。豆は水気を切っておく。
- 鍋に油(分量外)とみじん切りしたにんにを入れ、香りが立つまで中火で炒める。
- いい香りがしてきたら玉ねぎを入れて炒める。
- 玉ねぎにうっすら透明感が出てきたら、豚肉も入れて炒める。
- 豚肉に火が通ったらトマト缶と水と豆を加えて煮込む(15分程度)
- コンソメや塩で味をつけて完成!
作り置きできて、小腹がすいたときにさっと食べれる腹持ちのいい料理があると便利ですよね。
ポークビーンズやりんごシャーベットは冷凍可能ですし、豚汁は切った材料を冷凍しておくことでいつでもさっと作ることが出来ます。
妊婦ライフに幸あれ!