先生「逆子なので帝王切開ね!」
↓
ぶん「なに!? 色々調べるぞ!」
↓
ぶん「欲しい情報が足りない…ハァハァ…怖い…」
↓
ぶん「ブログ作ったろ!!!」
という流れからこのブログを作るに至ったわけですが、
36週の検診で逆子が治っていることを告げられました。
Contents
嬉しいような嬉しくないような
頭と身体が大きく、まぁまず回転しないだろうねとの判断から手術予約していたのですが、
先生「やっぱり頭大きいね~」
↓
ぶん「毎回言われますw 遺伝でしょうかね~」
↓ (エコー終了後)
先生「あれ!?そういえばさっき逆子じゃなかったよね!?」
↓
ぶん「ファッ!?そういやさっき頭見るとき下腹部見てましたね!」
という事がありました。登場人物みんなウッカリさんか!
しかもよくよくカルテを見返してみたら、どうやら先週から逆子が治っていたらしい。先生!!
おいおい登場人物みんなウッカリs…
そんな訳で、35週にして我が巨大ジュニアは自ら回転してくれたようで帝王切開ではなくなってしまいました。
嫌じゃないんだけど、帝王切開に向けての知識ばかり仕入れていたので、普通分娩がわからないの…
洗礼
32週までは頑張って逆子体操や、レッグウォーマー・ホッカイロ・湯たんぽで体を温めるなどやってたんですが、
帝王切開が決まってからはなーんにもしていませんでした…。
「俺の誕生日は俺が決めるぜ…」と言われているような、もしくは「あっ、回るの忘れてたわ!」か…。
ジュニアもウッカリさん説。
また気まぐれなジュニアが回転するとも限らないので、帝王切開カテゴリは残しておこうと思いますが、
このままだと普通分娩(頭大きいから難産コースな気がする)になりそうです。
出産、育児においての予定って絶対はないのだなぁと、洗礼を受けた気持ち…
今の今まで、切迫早産だから一切の運動と家事を禁止します!と言われていたので体力が落ちまくっています。
本来の予定日である5月1日に向けて、今から急いで体力付け頑張らねば…!!
余談
そして、これも無縁だと思っていた「内診ぐりぐり」(卵膜剥離)
36週の内診時に前触れもなくやられて、内診台から射出されるかと思いました。
先生の「ちょっと痛いかもよ」は信じてはいけませんね。ちょっととか無いです。
検診の数日前から腰回りに生理痛のような鈍痛を感じていて、
これが陣痛につながったりしてとソワソワしていましたが、卵膜剥離の後はこれがさらに強くなった感がありました。
「この後で血が出ると思うけど心配しないでねー」と言われて帰宅するとうっすらピンク色のおりものが。
これが翌日茶色いおりものになり、現在4日目ですがまだ続いています。
少し量も増えたような?
久々にナプキンを引っ張り出してきてなんだか懐かしい感じがしています。
そうそう、内診の翌日の早朝に歯を食いしばるような震えを伴う寒気が有りました。
奥歯がガタガタ鳴るような強烈なやつ。
その後平熱の36.6℃から37.3℃まで上がり、3時間ほどで平熱に戻りました。
コロナが猛威を奮っているので少し怖かったですが、その後はぶり返すこともなかったので様子を見ています。
次の検診で相談してみよう。